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知っていますか?高圧機器の耐用年数

こんにちは!埼玉県さいたま市に拠点を置き、各種電気工事を承っております、株式会社長谷川電気です。
弊社は、埼玉県内や近郊地域で、一般電気設備工事やugs設置工事、空調設備工事などを手掛けてまいりました。
どのような設備にも耐用年数は存在するものですが、それは高圧機器についても同様です。
今回は高圧機器の耐用年数についてご紹介いたしますので、メンテナンスなどをお考えの方はぜひご覧くださいね。

高圧機器の耐用年数について

電球のイラスト
高圧機器の耐用年数を参考までに挙げてみます。
・高圧ケーブル 20年ほど
・点検や整備の際に停電をさせる装置である断路器 25年ほど
・異常があった際に電気を遮断してくれる遮断器 20年ほど
・高圧の電気を低圧にするための変圧器 25年ほど
上記のように、高圧機器はある程度長持ちするものです。
しかし、耐用年数を過ぎてしまうと、故障やトラブルを引き起こす可能性が高くなるため、大抵はこの年数を目安に交換作業などを行います。

高圧機器の点検は確実に!

今回お伝えした耐用年数の間、高圧機器をきちんと使用し続けようと思ったら、点検作業を普段から確実に行っておく必要があります。
例えば変圧器の定期点検は半年に1回など、法律でルールが定められておりますので、このルールに則って業者に点検をお願いしなければなりません。
また点検項目も複雑でさまざまなチェックを行わなくてはならないため、信頼できる業者を見つけて確実な点検を依頼するようにしましょう。

高圧機器の点検・メンテナンスは長谷川電気で!

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高圧機器の耐用年数について今回はざっくりとご紹介いたしましたが、今後のメンテナンスの参考になりそうでしょうか。
弊社では高圧機器の交換から日頃の定期点検など、皆様のお悩みを解決させていただきます。
経験豊富な電気工事士による点検・施工を希望される方は、ぜひご連絡をお待ちしておりますね。

協力会社様はぜひご連絡を!

弊社では、高圧機器の新設・更新工事をはじめ、電気工事に携わってくださる協力会社様を新たに募集しております。
協力会社として力を貸してもいい!と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、まずは一度ご連絡をいただけますと幸いです。
ご質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。