こんにちは！拠点を置く埼玉県さいたま市や、埼玉県内および近郊地域で一般電気設備工事やugs設置工事、空調設備工事を行ってまいりました、株式会社長谷川電気です。
ビルや商業施設、アパートなどで電気を使用するにあたり、実は検針用の子メーターというものが設置されています。
今回はこの検針用子メーターの設置工事についてお話しさせていただきますので、ビルや商業施設に入居する予定がある方はぜひ参考程度にご覧くださいね。

検針用子メーターってそもそも何？

元々一つの建物に対して検針用のメーターは一つ取り付けられていて、そのメーターの数字を見て電気代を請求されます。
しかし、商業施設やビル、アパートなどでは入居者様ごとに電気代を支払う必要があります。
それぞれの入居者様がどのぐらいの電気を使用しているのかを把握するために、この検針用子メーターが必要なのです。

検針用子メーターの新設工事

最初から検針用子メーターを設置している建物もあれば、自社ビルとして元々使われていた建物を購入した場合などは、検針用子メーターが設置されていないこともございます。
このような場合は、あとから検針用子メーターを必要に応じて設置できるようになっています。
設置に関しては電気工事業者への依頼が必要で、他の電気工事と同じようにまずは現地調査、その上で見積もりを出してもらって契約、工事に進んでいくという流れです。
どこに検針用子メーターを設置するのかで工事の内容自体も大きく変わってくるため、必ず現地調査を行ってもらい、追加費用の発生を極力避けるようになさってくださいね。

検針用子メーターのお問い合わせも歓迎！

検針用子メーターの設置工事について簡単にお話しさせていただきましたが、弊社ではこの工事についてもお問い合わせを歓迎いたします！
ビルやマンションのオーナー様で検針用子メーターの設置工事や交換についてお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいね。

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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。