トランスの容量変更が必要になるのはどんなとき?
こんにちは!埼玉県さいたま市に拠点を置き、埼玉県内および近郊地域で電気工事業者として活動しております、株式会社長谷川電気です。
弊社は、工場・集合住宅・テナント・住宅などを対象に、一般電気設備工事やugs設置工事、空調設備工事を行ってまいりました。
トランスとはキュービクルに取り付けられている変圧器のことです。
今回はこのトランスの容量変更についてお話しさせていただきます。
普段トランスについて情報を得る機会はあまりないかと思いますので、ぜひ参考程度にご覧くださいね!
トランスの容量変更について
電気機器を増設し、普段使用する電気容量が大きくなると、トランスの容量も不足してきます。
このような場合、トランスの容量変更が必要になってきます。
ただしトランスの容量変更を行うには、キュービクル内の設置スペースに空きがあるかどうかが重要で、空きがない場合はトランスを入れ替えて容量アップを行うことは難しいです。
また設置スペースが空いていても、搬入経路が確保できない場合もございます。
トランスの容量変更は単に入れ替えるだけというわけではなく、いろいろな条件がそろってやっと行えるのです。
省エネ機器の導入によるトランス変更もあり
最近では技術が発展し、省エネ機器もたくさん登場しています。
そこで施設内の設備を省エネのものに入れ替えると電気の使用量を大きく減らせるのですが、そのような場合はトランスの容量を減量するために交換を行うこともございます。
またトランスを交換する際は、元々設置していたトランスにPCBが含まれていないか、検査も必要ですので、ご注意くださいね。
トランスの容量変更もサクッと解決!
トランスの容量変更について簡単に解説いたしましたが、弊社ではトランスの容量変更にも柔軟にご対応いたします!
揚重などの経験も豊富ですし、経路の確保についても安心してお任せくださいね。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
埼玉県と近郊エリアで協力会社様を募集中!
埼玉県やその近郊エリアで電気工事を手掛けてくださる業者様がいらっしゃいましたら、弊社の協力会社様として力を貸していただけないでしょうか。
高圧受電設備の工事や太陽光発電工事など、幅広く電気工事を手掛けておりますので、さまざまな実績を積みたい方はぜひご連絡をお待ちしておりますね!
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。