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知りたい!認定電気工事従事者を取得するメリットとは

こんにちは!
関東一円で活動する埼玉県さいたま市見沼区の株式会社長谷川電気では、一般電気設備工事を始め、高圧受変電設備・ugs設置工事や再生エネルギー工事、空調設備工事などの電気工事を承っております。
電気工事は移り変わりが激しい業界だからこそ、昭和57年に創業して以来約40年間、お客様の期待に応えられるよう努めてまいりました。
今回は、認定電気工事従事者を取得するメリットについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

認定電気工事従事者とは

道具・右端
認定電気工事従事者の有資格者は、最大電力500kW未満の自家用電気工作物のうち、電圧600V以下で使用する電気工作物の工事に従事することが可能になります。
ある一定の申請条件を満たしている人が1日6時間の講習を一度受けることで認定電気工事従事者の資格が付与されるため、第一種電気工事士の資格試験対策が難しいという人は受けてみることをおすすめします。
また、第二種電気工事士の免状を取得していてかつ実務経験が3年以上ある人や、第一種電気工事士を取得している人は講習を受けずに申請のみで取得することが可能です。

取得するメリット

取得するメリットは大きく分けて二つあります。
一つ目は、第二種電気工事士の資格のみでは行うことができない工事を行えることです。
また、第一種電気工事士の資格を取りたい人でも実務経験が5年以上でない場合は受験することができないため、取得ができるようになるまでの期間に第二種電気工事士よりも広い範囲の工事を行いたいという人におすすめの資格です。
二つ目は、一度取得すると更新する必要がないという点が挙げられます。
姓が変わったり紛失したりした場合には再交付申請が必要ですが、基本的には必要がないため、更新をするためにどこかに出向いたりすることはありません。

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長谷川電気へご相談ください!

弊社は、一般電気設備工事を始め、高圧受変電設備・ugs設置工事や再生エネルギー工事などのさまざまな電気工事に対応しております。
工場やオフィス、テナント、集合住宅など、幅広い建物に対応可能です。
電気設備工事を依頼したい、メンテナンスをしてほしいと検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。