こんにちは！埼玉県さいたま市に拠点を置き、主に関東圏で住宅や店舗、工場などの電気工事や高圧工事などを行っている株式会社長谷川電気です。
弊社のメイン業務である電気工事では、それぞれの建物に合わせた最善の施工を安心安全に行うよう心掛けております。
今回は電気設備に関わりが深いスイッチの種類や交換方法などをご紹介いたします。

スイッチの種類

電気設備に欠かせないスイッチは種類が数多くあり、それらの特徴を考慮して設置するスイッチを選びます。
例えば、パイロットスイッチは電源が付いたときにスイッチのランプが光るもので、電気の消し忘れを防ぐ効果があります。
また、ホタルスイッチは電源が消えるとスイッチのランプが光るため、夜間でもスイッチの場所が分かることが特徴です。
このほか、人感センサー付きスイッチは人の動きを感知して電気のオンとオフが作動するため、駐車場などの防犯対策で使用されています。

交換には資格が必要

スイッチはホームセンターなどで購入することができますが、配線を触るような施工をする場合には、電気工事士という資格が必要です。
配線にうかつに触れてしまうと火傷や漏電などのリスクがあるため、必ず電気工事の専門業者に依頼するようにしましょう。
ただし、スイッチのカバーは配線を触る必要がないため、資格を所持していない場合でも交換することができます。
ドライバーさえあれば交換できますが、配線には十分注意しましょう。

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