こんにちは！埼玉県さいたま市に拠点を置き、主に関東圏で住宅や店舗、工場などの電気工事や高圧工事などを行っている株式会社長谷川電気です。
弊社は地域住民の皆様の生活がより快適になるよう、日々技術の向上に努めながら各種現場で施工を行っております。
今回は一般家庭にある分電盤という設備について、取り替え時期の目安などをご紹介いたします。

分電盤とは

分電盤とはブレーカーなどが取り付けられている電気設備のことであり、電気の使用量が著しく多いときや事故が起きたときに電気供給を遮断したり、各電源に送電したりする役割を果たします。
このうち、ブレーカーの種類は大きく分けるとアンペアブレーカー、電源ブレーカー、安全ブレーカーの3種類が存在します。
まず、アンペアブレーカーは契約した電気量を超えた場合に電気の供給を停止する設備です。
次に、電源ブレーカーは漏電を感知した際に、電気の供給を停止させる設備です。
最後に、安全ブレーカーは電気を使い過ぎていたり、電子機器に異常が起きていたりするときに電気の供給を止める役割があります。

交換目安の確認ポイント

分電盤は永久に使用できるものではないため、約10～15年を目安に交換を検討する必要があります。
例えば、分電盤が熱を持っていたり、異音が聞こえたり、テレビの画面が頻繁に乱れたりする場合は、分電盤が不具合を起こしている可能性が非常に高いです。
不具合がある状態で使用を続けると、漏電や火災のリスクがあるため、早急に交換を検討することをおすすめします。

長谷川電気へご相談ください！

電気工事の業者をお探し中の方は、ぜひ長谷川電気までご相談ください。
家庭の分電盤を取り替えることをご検討中の方も、まずは弊社へご連絡頂ければ幸いでございます。
お客様のニーズに合わせたご提案で、ご満足頂ける工事をご提供いたします。
ご依頼の際は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。

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