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未経験から高圧受変電設備工事をはじめよう!作業中に心掛けたいこと

こんにちは!
株式会社長谷川電気では、埼玉県内や近郊地域での電気工事に関連する業務を担うスタッフを募集しています。
今回は「未経験から高圧受変電設備工事をはじめよう!作業中に心掛けたいこと」というテーマに沿ってお話ししたいと思います。
高圧電気工事、ugs設置工事、工場の電気設備工事、メンテナンスなどに興味がある方は、どうぞ最後までご覧ください。

未経験者が心掛けたいこと

並ぶスイッチ
高圧受変電設備工事とは、電力会社から送られてくる高圧電流を変圧器で低圧に変換し、建物内の配電盤に送るための工事です。
この工事は、電気工事士の資格が必要であり、高圧電流に触れる危険性もあるため、専門的な知識と技術が求められます。
未経験者がこの工事に携わる場合は、以下のことを心掛けてください。

資格取得のために勉強する

高圧受変電設備工事に必要な電気工事士の資格は、国家試験に合格することで取得できます。
しかし、試験は難易度が高いため、未経験者は資格取得のためにしっかりと勉強する必要があります。
資格取得のサポートをしてくれる会社で、働きながら学び試験に挑戦するのが理想的です。
弊社でも資格取得支援制度を設けていますので、ぜひ活用してください!

先輩スタッフから学ぶ

高圧受変電設備工事は、電気の専門知識だけでなく、安全や品質にも厳しい基準があります。
未経験者は、先輩スタッフの指示に従って作業を行う必要があります。
先輩スタッフは、現場の状況やリスクを把握していますので、信頼してついていきましょう。
また、分からないことや不安なことがあれば、積極的に質問しましょう。
先輩スタッフは、あなたの成長を応援してくれます。

作業中の注意点

高圧受変電設備工事は、電気の専門知識だけでなく、作業中の注意点も重要です。
以下のことに気をつけてください。

作業服や保護具を着用する

高圧受変電設備工事では、火花や感電などの危険があります。
そのため、作業服や保護具を着用することが必須です。
作業服は、電気に強い素材で作られたものを選び、袖や裾がぶかぶかにならないように調整してください。
保護具は、ヘルメットや手袋、安全靴などをしっかりと装着してください。

作業前に点検を行う

高圧受変電設備工事では、変圧器や配電盤などの機器を扱います。
作業前には、機器の状態や接続状況を確認し、異常がないかを点検してください。
また、作業用の工具や器具も点検し、故障や破損がないかを確認してください。
点検を怠ると、作業中に事故やトラブルが発生する可能性があります。

作業中に周囲に注意する

高圧受変電設備工事では、周囲に他の作業者や通行人がいる場合があります。
作業中には、周囲に注意を払い、危険を回避することが大切です。
例えば、高所で作業するときは、落下物に注意し、下に人がいないかを確認してください。
また、配線やケーブルを引くときは、転倒や引っ掛かりに注意し、通路を塞がないようにしてください。

【求人】電気工事のお仕事あります!

走る
弊社では、高圧電気工事やugs設置工事などの電気工事に携わる現場スタッフや営業補佐を募集しています。
未経験者でも大歓迎です!
資格取得のサポートや先輩スタッフからの指導がありますので、安心してスキルアップできます。
高圧受変電設備工事など電気工事に興味のある方は、ぜひ求人応募フォームからご応募ください。

電気工事のご依頼は長谷川電気まで!

弊社は、埼玉県さいたま市に拠点を置き、埼玉県内および近郊地域での電気工事を承っており、特に高圧電気工事やugs設置工事を得意としています。
法人、個人問わず、お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案します。
高圧受変電設備工事に関するご相談やお見積りは、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。