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電気工事をはじめるのに用意すべき道具とは?

こんにちは!
電気工事業者の株式会社長谷川電気です。
埼玉県さいたま市を拠点とし、県内や近隣県で、高圧電気工事やugs設置工事などの電気工事を行っています。
今回は、電気工事をはじめるのに必要な道具についてお話します。
求職中の方も、ぜひ最後までご覧ください。

電気工事に必要な基本的な道具

コードを持つ作業員
電気工事には、さまざまな道具が必要です。
電気工事士の資格証は、電気工事を行うには必ず持参しなければなりません。
これは、電気工事の技能や知識を証明するものです。
電気工事用の工具は、電線を切ったり、つないだり、測定したりするために必要な道具です。
ニッパーやペンチ、ストリッパー、テスターなどがあります。
電気工事用の保護具は、自身の安全を守るために必要な道具です。
感電や火傷などの危険から身を守るための絶縁手袋や絶縁靴、ヘルメット、ゴーグル、マスクなどがあります。

電気工事に役立つ便利な道具

電気工事には、基本的な道具のほかにも、作業をより便利にするための道具があります。
ワイヤレスドリルは、電源コードがなく、バッテリーで動作するため、場所を選ばずに穴あけ作業ができる道具です。
ラジオペンチは、先端が細く、曲線になっているため、細かい作業に適した道具です。
ラベルプリンターは、電線や配線器具にラベルを貼ることができる道具で、ラベルには電線や配線器具の種類や用途を表示できます。

扱いに注意が必要な道具

電気工事には、扱いに注意が必要な道具もあります。
電気ノコギリは、木材や金属などを切断するときに使用する道具です。
火花や熱で火災や火傷の危険があります。
電気ハンダごては、電線や部品を接続するときに使用する道具です。
熱や煙で火傷や目やのどの刺激の危険があります。
電気テープは、電線の絶縁や固定をするときに使用する道具です。
張りすぎたり、緩んだりすると電気事故の危険があります。
それぞれ、細心の注意を払って使用してください。

電気工事のスキルを身につけるチャンス!

UP!
以上、電気工事をはじめるのに必要な道具についてご紹介しました。
電気工事は、専門的な知識や技術が必要な作業です。
さまざまな知識を得て、経験を積み技術を磨く必要があります。
弊社では現在、学歴・経験・資格の有無は一切問わず、電気工事の現場スタッフや営業補佐を募集しています。
資格取得のサポートも行っていますし、弊社なら多くの知識と技術を身につけられますよ!
電気工事の仕事に興味のある方は、ぜひ求人応募フォームからご応募ください。

お客様の声をお聞かせください!

弊社は、高圧電気工事やugs設置工事などの電気工事を承っております。
電気工事のご相談やご依頼は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
どのようなご相談も、ぜひお聞かせください!
お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。