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ゼロからスタートして高圧電気工事の施工管理ができるまで何年必要?

こんにちは!
高圧電気工事やugs設置工事、その他にも各種電気工事を行っている株式会社長谷川電気です。
埼玉県さいたま市に拠点を構え、埼玉県内および近郊地域で活動しています。
現在、弊社では電気工事のスタッフを積極採用中です。
今回は、高圧電気工事の施工管理について、その役割や必要な経験と時間についてご紹介します。
経験がある方も未経験の方も、ぜひ参考になさってください。

高圧電気工事における施工管理の役割って?

コンピュータ
高圧電気工事とは、電圧が600V以上の電気設備の工事のことを指します。
このような高圧電気工事において、施工管理とは、工事の計画や工程、品質、原価、安全などを管理することです。
施工管理を行う人を施工管理者と呼びますが、施工管理者には以下のような役割があります。
●専任の技術者として、建設業の許可を受けるために必要な資格や経験を有すること
●監理技術者や主任技術者として、現場に配置され、工事の施工管理を行うこと

施工管理者になるまでに必要な経験と時間

施工管理者になるためには、国家資格である「電気施工管理技士」の資格を取得する必要があります。
電気施工管理技士には1級と2級があり、工事の規模によって工事の責任者となれる範囲が異なります。
また受験資格は学歴や実務経験によって異なり、例えば2級であれば、専門の学科を修了していない場合は8年以上の実務経験が必要です。
しかし、先に第三種電気主任技術者の資格を取得していれば、その後の実務経験は1年で2級電気施工管理技士の試験を受験できます。
第三種電気主任技術者の試験は誰でも受けられる国家資格ですので、まずはこちらの取得を目指すのも良いでしょう。

働きやすい環境を整えています!

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弊社では、現在、高圧電気工事やugs設置工事、その他電気工事の現場スタッフや営業補佐を募集しています。
資格取得のサポートや研修制度などを充実させており、学歴・経験・資格の有無は一切問いません。
やる気と人柄を重視して採用しています。
高圧電気工事の施工管理者になりたい方、大歓迎です!
ぜひ求人応募フォームからご応募ください。

電気工事のエキスパートにお任せください!

弊社は、高圧電気工事、ugs設置工事、工場の電気設備工事、およびメンテナンスに幅広く対応しています。
また、第一種電気工事士や一級電気工事施工管理技士といった資格を持つプロがスタッフとして在籍しており、お客様からのご質問やご依頼を承ります。
何か疑問点や特別なご希望があれば、お問い合わせフォームをご活用いただき、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。